今年もなんとか本公演を行うことが出来そうです。昨年に引き続きコロナ禍はまだ終わる気配はないようで、
安心して公演を行うまでにはまだまだ時間がかかりそうです。
そんな中、いや、そんな時代だからこそ今回は新型コロナウィルスを題材にした物語を執筆いたしました。
おそらく2年ほど前、新型コロナが出始めて1年くらいした頃から少しずつ構想を練っていました。
「陰謀論」というジャンルに入るストーリーかと思いますが、たまには自分もそういう世界に足を踏み込んだ
作品を書いてもいいんじゃないだろうか。という気持ちでした。
コロナ禍以前の日常に早く戻ることを切実に願っております。
宮野慎太郎